1 米の消費拡大を狙う
MOG-A1菌による「ご飯ピルビン酸ジェル」食品製造について
先日からご飯にMOG-A1菌を担持させていたものを毎日飲んでいるが・・・
・・・お米の消費拡大の救世主になる可能性の製品が作れるようである。
「お粥」。
それにピルビン酸を加えたような・・・ものが出来る。
タピオカドリンク剤。
ブーム再来しあた。
タピオカパール。
米粉から・・・「ライスパール」を作り、これにMOG-A1菌を添加して水に入れると、
数日で・・・米由来のピルビン酸が出来る。
程よい酸味の時に熱処理すれば・・・・
甘酒とミックスすれば・・・・夏負け防止の・・・機能性ドリンク剤が生まれる。
宇井 清太は毎日飲んでいる???・・・食べているが・・・常温培養で全然腐敗しないので・・
安心して食べている。
熱処理すれば・・・・安心。
2 キリン 48種類の生野菜ジュースにMOG-A1菌を添加したものは
あれから毎日飲んでいるが絶好調。
5℃の冷蔵庫で保管しているが、日に日に酸味が強くなった。
5℃でもMOG-A1菌は活性して・・・糖分、植物繊維をピルビン酸にしている。
これも、やはり・・・食味が大切なら・・・最も酸味と糖度がバランスとれたとき、加熱すれば、
好まれる・・・ものを製造できる。
3 朝鮮人参はペレポスト 2号ゴールド 大好き 3年前の試験の再現試験
前回の播種で自生地再現の炭素循環栽培でペレポスト大好きなことを確認した。
その再試験である。
やはり同じように・・・・枯れ落ち葉を模倣したペレポストが大好きであった。 菌根になっている。根毛が無い。
菌根菌が生息していない土壌では・・・自然の朝鮮人参のように10年、30年、100年も生き続けることが出来ない。
草本多年草植物が・・・芽生えた場所で永年生き続けるのは・・・炭素循環と白色木材腐朽菌と菌根菌が「絶対条件」である。
リービッヒの「最少律」が・・・支配する。この3要素がない圃場では4から6年が限界になる。
これを・・・永年継続すれば・・・朝鮮人参は作れることになる。
4 MOG-A1菌ナノ分子タンニン懸濁液 モンシロチョウ忌避試験
物は試し。
蚊が寄り付かないことを発見したので、白菜に噴霧して・・・・モンシロチョウの飛来行動を観察した。
飛来したモンシロチョウが・・・・白菜に止まらないで・・・何回も飛び去る!
その意味は・・・モンシロチョウから聞かないと・・・全然わからない!
今、蚊の実験をしているが・・・・塗布した手には全然寄ってこない。
これも、蚊から聞かないとわからない!
線虫で癌診断開始!
素晴らしい。 がん細胞から出る成分がオシッコに含み・・・一滴の尿に線虫が寄り付く。
人間は鈍感。
AIになると・・・・益々鈍感。何ともならない。
検査機器から・・・人間が命令されて動く。 患者を診ないで・・・血液検査の数字を見る。
世の中進歩してりのか・・・退化しているのかわからない。
人間が作った分析機器は・・・線虫の感覚に・・・遠く及ばない。
MOG-A1菌ナノ分子リグニン懸濁液。
この懸濁液の何を・・・蚊がキャッチしているのか???
本当に再現性が・・・確実にあるなら・・・大発見、大発明である。
MOG-A1菌の酵素群・・・恐るべし・・・となるのだが・・・。
刺された後は・・・素晴らしい効果があるが・・・
刺されないことが一番である。
そういうことで・・・多様な虫で実験するために200Lの懸濁液を製造した。
これからの秋と・・・来年の5月に試験するために準備した。
秋と春に試験すれば・・・忌避効果を確定できる。
PH 3,0
5 美白効果抜群! 特許出願の可能性が大きくなった。
娘から電話あった。MOG-A1菌 + ユキノシタ懸濁液。
2週間使用して・・・・顔のシミ・・・美白・・・抜群。
これまでの高い化粧品・・・バカみたい。
娘の化粧への気合いの入れようは・・・長女とは違い・・・尋常ではない。
その娘が・・・興奮して電話をよこすのだから・・・間違いなく美白の肌になったと信用できる。
毎日・・・写真撮っているから・・・いづれ掲載する。
上写真は宇井 清太の太腿。
MOG-A1菌 + ユキノシタ 懸濁液 10倍希釈液一日に3回塗布で改善した皮膚。
市販されている多様な塗り薬を塗ったが・・・これが最も早く効果があった。
6 MOG型水耕栽培の基礎試験 ピルビン酸濃度とイチゴ根の関係
バナナ由来のピルビン酸使用 ハイポネック1000倍溶液 + バナナピルビン酸。
PH4,0まで進行したピルビン酸溶液
水1L 1cc 2cc 5cc 10cc 20cc添加 イチゴの根への影響
バナナピルビン酸の作り方は・・・特許出願の予定があるので非公開。
バナナ由来ピルビン酸溶液PH4,0 写真
バナナピルビン酸(MOG-A1生息)濃度試験
根毛が無い。
MOG型水耕栽培のSmartMax GreatRay施与によるメロンの菌根。根毛が無い メロンMOG型水耕栽培の「菌根」 根毛が無い。
藍藻の発生なし
MOG型水耕栽培は・・・水耕栽培に自然界の炭素循環を再現した世界初の技術である。
これまでの水耕栽培は、リービッヒの無機栽培(植物必須元素があれば植物は育つ)である。
問題は・・・育つとというのと・・・作物が「喜んで」いるというのと異なるということである。
「喜んで生育している」状態でなければ・・・。
水耕栽培は・・・綱渡り・・・タイトロープ栽培である。
全ての条件を・・・・100%に・・・人為的作らないと最少律の法則がストレートに影響する。
AIで出来る・・???
MOG型水耕栽培は・・・水条件に・・・緩衝性を「菌根」にすることで持たせる世界初の技術である。
根毛では・・・緩衝性を具備させることが出来ない。
光合成を補完することが出来ない!
ピルビン酸のクエン酸回路と菌根菌で・・・ようやく光合成補完が可能になった。
この試験は・・・ピルビン酸と根の関係を考察する試験である。
MOG型水耕栽培の図面は・・・特許出願を予定しているので非公開。
バナナピルビン酸 1000倍を2回施与したイソギク(土壌灌注) 油粕4grを施与したイソギク (無肥料 赤玉土栽培)
(無肥料赤玉土 栽培)
バナナピルビン酸 1000倍溶液2回施与の効果は、油粕4gr施与区とほとんど同等の生育。
バナナピルビン酸を上手く使用すれば・・・光合成不足の場合・・・速効的に補完できる。
ベビー葉物野菜なら・・・藍藻抑止・・・無造作に水耕栽培可能である。
ピルビン酸 20ml/1000cc PH 4,5 10ml/1000cc PH 5,2 5ml/1000cc PH6,0
2ml/1000cc PH6,0
1ml/1000cc PH 6,0
7 MOG-A1懸濁液によるCymbidium Virus 不活性化試験 第3報
春に懸濁液接種、根浸漬wp行った・・その後の状態。
ウイルスの潜伏期間を過ぎている。
不活性化しない場合は・・感染発病している時期である。
根を浸漬した株。
葉に接種した株。
全然ウイルスの病徴は見られない。
MOG-A1菌の多様な酵素群の何が・・・又は複合して・・・タンパク質を不活性化しているのか???
8 更に進化した厨房マット MOG-A1ナノ分子タンニン担持マット 及び 厨房スプレー
MOG-A1ナノ分子タンニン PH 3,0懸濁液。
この溶液が防臭、虫忌避効果・・・ノロウイルスなどのウイルス不活性、細菌不活性、
MOG-A1の微生物不活性を重合して持つ溶液である。
これを利用すれば・・・清潔抗菌、防虫、防臭が要求される食品、厨房用の究極のマット、スプレーが
作れる可能性が出てきた。
MOG-A1ナノ分子タンニン。
安心、安全な・・・タンニン。
醗酵法で製造されるタンイン酸、タンニンとは異なるナノ分子タンニン。
タンニンの無色透明な溶液を作ることが出来たことは・・・家庭、室内でも多様なエリアでの防臭、防臭・・・ウイルス対策が可能となる。
・・・MOG-A1で分解すると・・・無色透明なタンニン溶液が出来る。
9 更に進化した水耕栽培、植物工場、露地用の
MOG-A1ナノ分子タンニン担持コットンシート、不織布について
MOG-A1菌によってナノ分子タンニン溶液が製造可能になったことから、より強靭なシートで、
施設を完全無農薬栽培可能に出来る。
藍藻の繁殖を防止することが可能になり露地のマルチシートにすることが可能になった。
試作シート テラマック使用
10
MOG-A1ナノ分子タンニン溶液のゲル化技術について
マットなどに本溶液を担持させた場合、灌水などで容易に流亡することを防ぐには、
この溶液をゲル化して塗布することが考えられる。
鉢物生産のマット。
厨房マット。
畜産関連マット。
食品関連工場のマット。
浴場マット。
この溶液のゲル化に成功した。ゲル化の方法は・・・非公開。
これによって・・・歯磨き用の口腔細菌抑止による齲蝕(虫歯)菌、歯周病菌なども抑止できる。
ピルビン酸溶液よりも・・・良いかもしれない。
タンニン・・・安心安全。
MOG-A1菌・・・安心安全。
直ぐにでも・・・製品化出来る・・・。
試薬のタンニン、タンニン酸・・・でも可能かもしれない。MOG-A1菌のバイオフィルムを練れば・・・。
11 MOG-A1菌ナノ分子タンニン懸濁液によるウイルス不活性化試験
タンニンハノロウイルス、その他のウイルスに対して高い抗菌性があることが実証されている。
MOG-A1菌も植物ウイルスを不活性化する。
この二つが合わさった懸濁液の植物ウイルスに対する不活性化試験である。
ダメモト・・・。
百合ウイルス病 MOG-A1菌タンニン溶液による 試験
ウイルス罹病 黒ユリ球根からウイルス懸濁液を作り、
この溶液で試験を行う。
左大きい球根 ウイルスフリー黒百合 右 小さい球根ウイルス罹病球根
ウイルス罹病球根をすりつぶして・・ウイルス溶液を作成保存する。
この溶液にウイルスフリー球根鱗片を浸漬して植え付け、来春の展葉時期に効果を観察する。
鱗片、球根を「ウイルス懸濁液とMOG-A1ナノ分子タンニン懸濁液」の溶液に浸漬 30分。
浸漬した球根、リン片を植え付ける。来年の春からの生育を観察。
これでウイルスが出なければ・・・MOG-A1ナノ分子タンニン懸濁液がウイルスを不活性化した証明になる。
百合のウイルスも簡単にハサミなどで切った傷口から、アブラムシの口吻から伝染する。
この口吻伝染は蚊による伝染と非常に似ている感染経路である。
リン片の傷口から・・・何もしなければ・・・ウイルスは感染する。
鱗片挿し球根へのウイルス感染が無ければ・・・この懸濁液は・・・ウイルスを不活性化すると証明できる。
浸漬後の鱗片と球根
ウイルス 試験は・・・面倒臭い!
結果が解るのは来年の5月である・・・。
13 バーク堆肥へのMOG-A1菌担持本格圃場試験の実施スタート(山形県内)
有機栽培に多く使用されてきたバーク堆肥。
全国・・・どこの件にも製造会社がある。
森林残渣と畜産廃棄物を組み合わせて・・・有機栽培。
素晴らしい・・・・循環型農業である。
・・・・しかし、このバーク堆肥、自然の生態系から大きく乖離している窒素循環の堆肥。
圃場に施与すれば・・・無農薬どころか・・・逆に病害虫大発生の作物になる。
有機栽培は・・・ことごとく挫折する。
そこで、この最終工程を終えたバーク堆肥にMOG-A1菌を担持繁殖させて「改変」する。
まったく理想的な減肥料及び減農薬及び無農薬栽培用の資材に変わる。
この方法なら、全国にあるバーク堆肥製造施設をそのまま使って素晴らしい資材を作ることが出来る。
嫌気性細菌がバーク堆肥の主役菌であるが、MOG-A1菌が不活性化する。
これなら・・・世界中で「改変」可能である。
「有畜農業」「畜耕農業」・・・イイ言葉である。
だが、野生の動物を「家畜」にした行為の中に・・・植物病害菌は生息繁殖した。
野生の・・・草原の草には・・・ない病菌が生まれ繁殖した。
現在の植物病害菌は・・・人間の農業が、堆肥が作った菌であるといっても過言ではない。
この次に生まれるのは・・ランドアップ耐性雑草である。
何としても・・・こういう農業を改変したいというのが宇井 清太の理念であり発明である。
日本の農業は・・・。
全中も社団法人になる。変革、改変出来るか???
農協の倉庫には・・・化学肥料と農薬で埋め尽くされている。山積み・・・。
65歳以上では・・・手遅れか。
宇井 清太80歳。・・・・だから・・・稀に見る「変わり者」「変種」である!
黒船が来てからでは遅いではないか!
「スマート ハニカム アグリ」、、 「ハニカム スマート アグリ」。
なんか・・・素晴らしい・・・名前に思えてきた。21世紀の桃源郷。
「ハニカム スマート カントリー」。
その中に畜産があり・・・MOG-A1菌による排泄物循環がある。
14 MOG-A1菌による「チドメグサ」懸濁液の効果 第一報
ダメモトで作った懸濁液。 作成2日後の液である。
蚊に刺されたところに塗ってみた!
驚いた!
これまでの懸濁液の中で・・・最も効果がある!
腫れが拡がらない。 痒みが直ぐ止まる。
チドメグサ。
三七人参、朝鮮人参と同じ「ウコギ科植物」。
三七人参には止血効果があるとか。
ベトナム戦争のとき、アメリカ兵が負傷したとき止血に使用したとか・・・・。
蚊といえば血である。
針を刺して毒で血を集め吸う・・・。
吸い終わった後の・・・・針の孔。集まった血・・・のその後。
残されたウイルス。
チドメグサの成分は超速で細胞間隙に浸透して・・・止血。 血を凝固させるのか???
血が止まれば・・・ウイルスも留まるのか???
留まれば・・・MOG-A1菌が・・・不活性化したら蚊媒介感染病を防止可能???
タンニンはノロウイルスを不活性化する。
ならば・・・チドメグサ溶液とナノ分子タンニン溶液のミックスは・・・どうか???
線虫で癌検診の例もある。
やってみなければわからない。
刺された直後 塗布 1時間後の状態。 刺された直後塗布 1時間後の状態
腫れが大きくならない。 直ぐに痒みが止まる。 止血の効果???
MOG-A1チドメグサ溶液とナノ分子タンニン溶液混合液・・・虫忌避 + 刺された後の皮膚ケア + ウイルス不活性・・・
この3点セットが出来る可能性を示唆している???…秘めている。
15 家庭用イチゴ用 完全無農薬栽培スプレー 詰め替え液 新発売 販売開始しました。
イチゴ用に特化したスプレー。 これで全国の家庭園芸のイチゴが完全無農薬栽培が可能になる。
イチゴ苗販売に合わせて企画、新発売開始します。受注生産。ホームセンター対応商品。
いよいよ・・・イチゴ苗販売の季節になりました。
詳細は
16 コットンシートの生分解試験結果
2019年4月1日にコットンシ―トの生分解試験を実施した。
コットンシートにSmartMax GreatRay(MOG-A1菌)を噴霧担持したペレポストをパラパラ撒いて、
オシボリの湿度で2019年10月4日まで管理。
写真撮影 2019年10月4日。
ペレットを撒いたところが「穴」が開いている。これはペレットに担持させたMOG-A1の菌糸が、コットンのセルロースを分解してできた穴である。
左 処理150日後の状態。
右 処理180日後の状態。
コットンマルチシートのMOG-A1による「生分解」が証明できた。この地表はMOG-A1菌が優占支配することで、病害菌は生息繁殖出来ない。
SmartMax GreatRayの噴霧で、このMOG-A1菌は定着生息し、自生地の生態系と同じように、永年にわたって病害菌が繁殖出来ない状態を維持、持続させることが出来る。
不耕起栽培である。
コットンマルチシートのエリアには「藍藻」「アオミドロ」が繁殖していない。 低分子リグニンが抑止している。
これは・・・春作に敷いて、そのまま秋作を作り、収穫後は・・・写真の状態になり土壌化する・・ことを示唆している。
コットンシートは100%セルロースの綿で製造されている「生分解マルチシート」である。
役目を終えれば「土壌に還る」マルチシートである。
写真のようにSmartMax GreatRay散布して減肥料及び減農薬及び無農薬栽培し、
このシートが分解し、畝はMOG-A1菌が優占支配して病害菌が生息できないエリアになる。
空中浮遊病害菌の胞子が畝上に落下しても発芽できない。
不耕起栽培すれば・・・自生地の生態系を再現できる。
この分解速度であれば望ましい姿で、減肥料及び減農薬及び無農薬栽培可能である。
17 藍藻に対するナノ分子タンニン溶液の効果
究極の藍藻退治技術を開発した。 水槽魚類の救世主になる!
MOG-A1菌 ナノ分子タンニン溶液は細菌に対して高い抗菌性があることが解った。
それで細菌である「藍藻」に対する抗菌作用を試験した。
処理前 これにMOG-A1菌ナノ分子タンニン溶液5cc添加
午前11時添加 5時間後の状態。 藍藻は全て底に沈殿。不活性。 24時間後の状態。全ての藍藻死滅。
藍藻退治の究極の安心安全溶液を開発した。
魚類への影響試験を行って・・・・完成させる。
金魚で試験する。 2019年9月6日・・・試験開始。
6時間経過したが・・・全然変わりなく・・・元気。
この姿を見ると・・・・全ての濃度で魚類には・・・MOG-A1菌ナノ分子タンニン懸濁液は影響を認められない。
水 5L 10cc 5cc 1cc 添加による「金魚」への影響試験。
この試験が終了した後に「特許出願」する予定。
多様な製品を開発する。
現在熱帯魚の趣味の水槽では「bacillus菌」で藍藻発生抑止、水浄化を行っているが、
bacillus菌では藍藻を防止できない! 大発生する。アオミドロも大発生する。
これをMOG-A1菌ナノ分子タンニン溶液添加で防止できれば・・・・この面倒くさい作業から解放される。
次回は・・・水槽で試験する。 水耕栽培、植物工場対応試験。 植物の生育に及ぼす影響試験である。